②自転車を降り畦に横倒しにして放置すると感づかれないように静かに後をつけていく。
日がまだ照らしている時間とはいえ、薄暗い森の中では夏虫の鳴き声に耳をくすぐられる。
前を向くと遠くにすたすたと歩く女の後姿見え隠れするが、女は思いつめているのかこちらの足音には一切気付かずすたすたと歩いていく。
…好都合だな、先回りして待ち伏せするか。そう考え茂みに入ると、女の歩いている方向に先回りできるように進む。…この辺でいいか。少し薄暗くなってきた森の茂みで息を押し殺し、高鳴る胸の鼓動を抑えて女が来るのを待つ。
なにも気付いていない女は何が目的かは分からないがこちらに近付いてくる。
足音が前を通過した直後勢い良く飛び出し女を後ろから羽交い絞めに、もう何も考えている余裕は無かった、
「んっ・・・んぐっ・・・」
必死に身をよじり抜けようとする女の首筋を手刀で打つと、糸の切れたマリオネットのように力が抜ける。
…よし、もうしばらく森を進めば…
くの字に身体を曲げさせ、肩で担ぐと髪の毛が鼻をかすめ、シャンプーのふんわりとした香りが情欲をあおる。
しばらく森を進むと開けた広場にでて、そこに打ち捨てられている納屋に女を運び込むと藁の上に寝かせ持ち物を物色する。
…やはりな…
およそ、生きて帰るつもりは無かったと見える女の荷物の中には財布や身分証もなく1通の封筒と縄、薬は入っているだけだった。
封筒を破くと、恋人に宛てたと思われる文章がしたためられており最後に『弥生』と署名されていた。
…弥生か、おっと起きる前に…
弥生が持ってきた縄を片手に、スルスルと衣服を脱がせ、藁の上で全裸に剥くと後手に縄をかけると脚はM字に固定する。
「んっ…」
弥生は薄目をあけ、意識を取り戻したが自らの身体の自由が奪われていること、そして全裸なことに驚いき必死に首をふる。
「助けてやったんだ。これも運命とあきらめな」
脇に立ちズボンを下ろしながら呟くと先ほど脱がせた弥生の白地に紺のストライプの入った薄いショーツを口に詰め込む。
「ふがっ…んっ…んんっ…」
懇願する瞳で止めてくれと訴えかけているようだったが、相当ご無沙汰な私にはもはや理性はなく、色欲の赴くまま体中を舐め回す。
恐怖で滲んだ冷や汗を味わうように舌ですすりながら、時折、弥生の顔をみやる。
表情をこわばらせ、目をかたくつむるその姿に、なんとか歓喜の声をあげさせ、よがらせてみたいという邪な願望が湧き上がる。
今まで、久しぶりの女体を貪ることに夢中になっていた私は、すっと立ち上がり周りを見渡す。
肌をざわめかせながら、自由のきかない身体でなんとかこの状況をのがれようと身をよじる弥生を眼下に、納屋の隅にかつて鶏を飼っていたのか羽毛が束になり落ちているのを見つけるとそれを拾い上げ再び弥生の下に近付く。
これで…たっぷりとくすぐってやるぜ。
意地悪な笑みを浮かべると何をされるのか察知した弥生が今まで以上に身体をバタつかせるが、構わずにサッと太腿に羽を沿わせる。
弥生は鳥肌をたて、ビクッと反応してしまう。
「なんだ?感じてるのか?」
過度でない弥生の反応にさらに情欲を募らせた私は、両手に数本にまとめた羽毛を持つとさらに激しく責めるべく足裏からくすぐっていく。
「んっ…」
苦悶の表情になり、口の中のショーツを押し出そうとするが押し出せず、そんな弥生の姿に下半身に血流が集まるのを感じながらさらにすね、裏腿と徐々にくすぐる範囲を広げていく。
「ぐぅっ…んんっ…」
「ここはどうだ?」
脇腹に到達させるとさらに小刻みに羽毛を動かす。桜色に上気した弥生の肌はもはや刺激に堪えられないといった感じになっており、口に詰められたショーツには涎が大量に染みこんだらしく、その吸収量をこえ、垂れ始めてくる。
「涎をたらすほど気持ちいいのか?ほら・・・」
脇腹から脇の下にかけてを集中的にくすぐりながら、弥生の耳元で囁く。
「ん・・・くぅっ・・・」
顔を真っ赤にしながら首を振る弥生は20分以上くすぐり続けられたせいか、急激に尿意が高まってきていた。
目をぱちくりとさせ、何かを哀願するような視線を向ける弥生に気付き、私はもう大声を出すこともないと思い口の中のショーツを外してやる。
「はぁ・・っ・・」
涎でべとべとになり丸まったままの布を取ると、弥生は荒い呼吸をする。
「どうした?」
「あの・・・もう許して・・・トイレに・・・縄を解いて・・・」
私は頷きながら聞き、涙目の弥生に心を動かされたかのような演技をする。
「おね・・・がい・・・です」
「漏れそうなのか?」
消え入りそうな声で訴えかける弥生は自分の願いが通じたと思ったのか首を上下して懇願していく。
「仕方ないな・・」
私はくすぐるのを止め、立ち上がると縄を解くような素振りをし、直後弥生の膀胱を右足で踏みつけ圧迫する。
「ひゃぁ・・・ひぐぅう・・・」
突然の仕打ちに叫び声をあげ身体を痙攣させると、勢い良く弥生の秘部からは黄金色の尿が放出される。
「やっ・・・いやぁぁ・・・みないでぇ」
下に敷かれた藁をビシャビシャに濡らして水溜りをつくっていく様を眺めながらニヤリ笑みを浮かべる。
「こんなに漏らしてしまって悪い娘だね・・・しっかりその緩い秘部に栓をしてやらないとな」
そういうと硬く反り返った肉棒を弥生の眼前に晒す。
「やめて…いやぁ…」
首を横に激しく振り抵抗する弥生の上に覆いかぶさるようにしていく。
先ほどの液体で濡れた秘唇に肉棒をあてがうと、中は全く潤っていないが無理矢理に凶棒を埋め込んでいく。
「いやっ・・・ひぎぃぃ・・・ぬい・・てぇ・・・もうはいらない・・・」
痛みから悲鳴をあげる弥生の中に全てを埋め込むと一心不乱に腰をふり、
「いいぞ、いい肉壷だ・・・うっ・・・」
久しぶりだからか、長持ちせず肉棒が一回り膨張し、
「やっやめて…中は・・・いやぁぁ・・・」
「大丈夫。いくらでも堕してやるよ。もっとも今後のことを考えたら受精しないようにしたほうが得策かもしれないけどな・・・」
膣の奥深くに夥しい量の精液が放出される。
「たくさん出してやったぞ。しっかりここで便器として二度目の人生を生かしてやるからな」
「・・・んっ・・・」
秘部から白濁液を吐き出しながら放心状態になっている弥生を転がしたまま、もっと道具をもってこなくてはなと思った私はいったん納屋を後にする。
・・・いい拾物をしたな。これなら少しは田舎暮らしが楽しめそうだ・・・
-完-
{ご褒美CG}

※文章とCGは一切関係ありません。文章は小説坊主オリジナルのため当ブログに権利が帰属しています※
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※このページに記載のCGは小説坊主のオリジナルではありません※
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